融資決定の連絡を頂いて

昨日お世話になっている地元の金融機関から、創業資金に関して融資を頂けるという連絡を頂いた。
先方も国をまたいだ海外事業との事で関心をもってくれている様子。
本当にありがたいお話です。
またこちらの金融機関をご紹介頂いたSさんには本当に感謝したいと思っています。
事業を成功させる事が恩返しだと思っているので、本気でやって恩返しがしたいと思う。
今回起業に関して、たくさんの人の力を借りているのを実感している。
だから絶対に失敗できない。必ず成功させる。
プレッシャーは大きいですが、力の限り挑戦していこうと思う。

さて、これから国から補助される、創業補助金の申請書類の作成。
この補助金は、創業時の経費の3分の2を国が補助してくれ、返済の必要がない。
29日までの提出なのでこれから急ピッチで作成する。
やるぞ!

会社登記をお願いする会計事務所に行ってきた

融資の話が前向きに進んでいるので、インドの会社を登記する為の会計事務所に行ってきた。
会社の登記は自分でやろうと思えばできるかと思うが、何か難しそうなのと時間がかかりそうなので、現地の会計事務所に登記の代行をお願いしようと思っている。

ここケララで会社を登記する条件は、
①2人以上の取締役→外国人の場合は1人がインドに183日以上滞在していなければならない。
②2人以上の株主→取締役と株主は兼務できるので取締役の2人が株主になればそれでよい。
③10万ルピー以上の資本金

以上が大きな条件となる。
僕はインド人のパートナーに取締役になってもらい、色々な手続きをお願いする予定。

さて、これからどんどん忙しくなりそう。
気張っていこう!

融資がうまくいきそうだけど・・・

昨日融資手続きでお世話になっているSさんから連絡があり、地元の金融機関からの融資が前向きに進みそうとの事でした。
通常初めての創業で実績のない企業への融資はかなり厳しいはずなのですが、僕の事業内容にも興味を示してくれているようでありがたい限りです。

が、その金融機関の融資可能提示額は、こちらの融資希望金額の約半分。
もしそれ以上の金額を希望なら、詳細な計画と理由が欲しいとの事。

さて、これから事業計画の建て直しです。

どこを削って、どう売上を伸ばすかですね。

事業収益って単純に考えれば、「売上」-「経費」なわけだから、どう「売上」を上げて、どう「経費」を下げるかなんですけどね。。

さて、がんばりましょう。

ずっと「社長」っていうステータスに憧れていたけど・・・。

小さい頃から起業するのが夢だった。

どうせ生きるなら、何か大きい事をしてみたいと思っていたし、お金持ちになりたいと思っていたし、「社長」っていうステータスに憧れていた。

でも、実際に「社長」になろうとしている今、「社長」という地位にそんなに魅力を感じなくなっている。
何故だろうか?

そんな事より、どうやって事業を成功させるか、どうやって収益を、どうやってマーケティング?とかそういう事の方で頭がいっぱいだ。

実際起業をしようとして色々調べていくうちに、社長には誰でもなれるって分かったから、「社長」っていうステータスにそんなに魅力を感じなくなったのかもしれない。